梅雨の時期ではありますが、このところ晴れの日が続く津和野では、殿町通りに咲く菖蒲(ショウブ)の花が見頃を迎えています。
町から少し離れた山や栗の圃場では、クリの花が次々に咲いています。
クリの花の香りは独特ですが、風にのって漂う香りをかぐと(この季節がまたやってきたなぁ。)と感じます。

クリの赤ん坊を見つけました。
写真中央です。左側・写真奥は開花する雄花です。
小さくて柔らかくて弱弱しいこの赤ん坊のような姿は、かわいい!と感じ、しばらく眺めます。
この姿が、やがて中身のクリの実とともに大きくトゲトゲした毬(イガ)になるとは…。分かっていても、不思議な気持ちになります。
毎日晴れの天気が続くと地面がカラカラに乾いてしまい、栗の樹が枯れてしまわないかが心配です。

栗の樹の葉っぱを木陰にして休んでいる、カエルの後ろ姿をみつけました。
やってくる虫を、ここで待ち構えることもできそうです。

栗の樹を支える竹の棒のなかにも姿を見つけました。
ちょっとしたスペースを見つけるのが上手ですね。
いろいろな生きものが住む環境のなかで、栗の樹が元気に育つことを願います。

